ポピュラーピアノ練習におすすめのメトロノーム(ハード編)

楽器の練習を行う際、 リズムを正確に演奏できるように、曲の流れに沿って演奏できるように、また、メトロノームやドラムがなくても体の中に一定のテンポを感じることができるようにするために、メトロノームを使って練習することは大変有効です。

メトロノームを使わないとどうなってしまう?

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エレクトーンにはドラム機能がありますが、アコースティックピアノにはありません。

 
エレクトーンにはドラム機能があるのでメトロノーム代わりにしたり、そもそもドラムを流しながら演奏することが多いです。

電子ピアノの場合、機種によってメトロノームやドラムが付いている場合があります。

しかし、アコースティックピアノ(電気を使わないピアノ。生ピアノということもある)には、メトロノームが付いていません。ご自分で何らかのメトロノームを用意しないとずっとメトロノームを使わないで過ごすことになりかねません。

メトロノームを使わないで練習すると、どんなことが起こるでしょうか?

1人で弾くピアノは、ドラムを使わず、自分で速度を決めて弾くことが多いですが、「得意なところはテンポが速くなり、苦手なところでは遅くなる」ケースを非常によく見かけます。要するに演奏者の都合で弾いてしまい、その結果、早くなったり遅くなったりする謎のノリ(笑)の演奏になってしまうわけです。

これは、一定のリズムに乗って演奏することが多い非クラシック音楽では致命的です。

横浜市戸塚区ピアノ教室「音楽教室 響」では、普段のレッスンでメトロノームを使った練習を推奨していますが、「おすすめのメトロノームを教えてください」と聞かれることが多いので、この場で講師がおすすめするメトロノームをご紹介します。

当教室はポピュラーやジャズなど、非クラシックピアノを指導する教室ですので、基本「ポピュラーピアノ」の練習におすすめのものを紹介しますが、目的によってはクラシックの方にも使っていただけますので参考にしてください。

ポピュラー音楽におすすめのメトロノームとは?

ポピュラー音楽におすすめのメトロノームとは、

ずばり、「単に1拍ずつを刻むだけではなく、スウィングのリズムや3連のリズムもを鳴らす機能があるもの」です。

難しいリズムが出てきたときに、1拍ずつ刻むだけですと、大まかすぎて細かいリズムが入れにくいのです。

これは、1cm刻みの定規でmm単位まで分かろうとするとうまくいかないので、mmまでしっかり表示されている定規を使うのに似ています。
(1cm刻みの定規なんてあるのでしょうか?(笑) あくまでもたとえ話ね(^^))

当教室講師おすすめのメトロノーム

では、大変お待たせしました!
今回から何回かにかけておすすめメトロノームをご紹介します。

第1回は、ハード編
つまり、スマホアプリなどではない、物体として存在するメトロノームです。

ここに紹介したもの以外にも、最近は複数のリズムがなるメトロノームが増えてきました。必ず確認して購入しましょう。
その他は、持ち運びに便利か、ヘッドホン出力があるか、音の大きさや音質(実際に聞くか、ユーザーレビューで情報を集めるかになりますが)などに着目して選ぶと良いでしょう。
  

(1) ヤマハ YAMAHA デジタルメトロノーム

 
ここでは、ブラックを紹介しましたが、カラーバリエーションがあります。

ここの説明に書いてある、

「 0~7拍子2~4連符2連後打ち、3連中抜き、4連中抜き 」が、 「スウィングのリズムや三連のリズムもを鳴らす機能」に相当します。

2~4連符が、定規でいうところの細かい目盛。もちろん3連符も含んでいますね。
3連中抜きがジャズの練習に便利なスウィングを意味します。

4連中抜きが「タッカのリズム」「スキップのリズム」と言われるもので、こちらは幼児教育系の方(保育士・幼稚園教諭)の方がよく使うリズムです。

ヘッドホン端子の記述が見当たらないので(多分ない?)、端子が欲しい方は次の(2)をおすすめします。

>>メーカーサイトを見る

   
 

(2) KORG デジタルメトロノーム MA-2

 
ブルーもあります。

こちらは、

「拍子:0〜9拍子
リズム:4分音符、8分音符、3連符(3連8分、3連8分第2拍抜き、3連8分第3拍抜き)、16分音符(16分、付点8分/16分第2・3拍抜き、16分/付点8分第3・4拍抜き)」と書かれています。(1)よりも若干刻み方バリエーションが多いようです。

「 メトロノーム音がちょっとキンキンする。音量はたしかに大きい」というレビューがありますね。ご自身の耳の都合で選ぶと良いです。
ヘッドホン端子(ステレオ・ミニジャックφ3.5mm) も付いているそうです。

>>メーカーサイトを見る

   

以上2つは、実際に当教室の生徒さんが購入し、見せていただきました。
小さいので、持ち運びに便利です。
もしかしたら、手が大きい男性にはボタンが押しずらいということがあるかもしれません。
 

 

チューナーと一緒になっているメトロノーム

鍵盤楽器の方にはほぼ無縁ですが、
管楽器や弦楽器、ギターをを演奏する方は、「チューニング」という音合わせの作業が必要です。
その際に使う機械が「チューナー」です。

最近はメトロノームと一緒になっているものが多く、実は上で紹介した(1)(2)にもチューナが付いていますが、簡易的なもののようです。

より本格的にチューニングもしたい場合は、次の機種をおすすめします。

(3)ヤマハ YAMAHA チューナーメトロノーム TDM-700G

 
当教室で使用しているメトロノームの後継機です。
ヤマハメトロノームの定番商品ですね。

「多彩なリズムバリエーション(0~9拍子、5種類のリズム内蔵)15種類のリズム・バリエーション」という書き方で、詳細が分からなかったのですが、私が持っているものでも上記の主なリズムは出ますので、おそらくこちらも大丈夫です。
ミニジャックも付いています。

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