立春が過ぎ、暦の上では春が近づいていますね
先日は雪が降りまだ寒い日もありますが、少しずつ春に近づいているようです。
こんにちは、代表講師のしばやまです。
新年の挨拶もせずご無沙汰してしまいました。教室はいつも通りにレッスンをしています。
遅ればせながらですが今年もよろしくお願いいたします。
ありがたいことに1月中はお問い合せ・ご入会を複数いただき、現在空き時間枠があるのは木曜日のみとなりました。
残り枠が少なくなると、教室を探している方のご都合とマッチしづらくなり申し訳なく思うのですが、もしご都合が合う方がいらっしゃれば若干名入会可能ですので是非お問い合わせください。
久し振りのブログ記事なので、近況報告をいたします。
講師プロフィールのページで、現在高校教員免許(高校音楽1種)取得を目指していると書いていますが、免許取得に必要な単位はあと2単位です。
そして、先日最後の科目の課題を提出しました。現在成績待ちです。
大学で科目履修をし始めて(その後正式に入学)4年が経とうとしています。教員免許以外の単位も取得していることと、仕事や演奏活動と並行してですので、ずいぶんのんびりした学生生活になってしまっています(笑)
2025年度中に教員免許用の単位を無事揃えて、2026年度は次のステップに進みたいものです。
ちなみに、最後の科目は「指揮法」でした。
ハイ、これ↓です。

学校での合唱コンクール等で生徒が指揮をする場合、「3拍子は三角形を描く」「4拍子は三角形を描く前にもう一本棒を描く」だったという記憶がある方も多いと思いますが、
本格的な指揮はそんなもんじゃありません!(笑)
(だから、この指揮法の課題には本当に泣かされました)
では、本格的な指揮とは?
ごく簡単ではありますが紹介いたします。
古い時代のオーケストラでは、さまざまな指揮者が現場で指揮をする際、勘所でいろいろな動作をしていたのが実情だったそうです。それらを斎藤秀雄先生という指揮者が分析し体系化したのが「斎藤メソッド」と呼ばれ、今では広く使われています。日本人だというのがちょっと感慨深いですね。
日本の音大等で学生が多かれ少なかれ指揮を学ぶ際も、大抵はこの「斎藤メソッド」が使われています。

【改訂新版】 指揮法教程 斎藤 秀雄 (著)
斎藤メソッドには7つの基本動作がありますが、その説明がこの本では「文字」と「指揮の軌跡を表す線」だけで書かれています。ものすごい情報量なのに、正直言ってこれだけ読んでもチンプンカンプン。
仕方がないのでDVDも手に入れました。

斎藤秀雄メソッドによる指揮法 [DVD]
これを見て初めてすこしずつ理解が進みました(笑)
このDVDで指揮をしているのが斎藤先生のお弟子さんである秋山和慶先生ですが、素人の私が見ても無駄がなく美しいと感じました。
大学の課題は、4曲振って録画を提出+レポート2本でした。指揮の素人が本とDVDを参考に4曲振って映像を提出という鬼畜な課題でした(笑)
スクーリングがある科目もありますが、指揮法はなし。指揮法こそスクーリングがあったほうが良い気もしますが、それはまた別のお話。
そして、この機会に知ったことがもう1つ。
巷でよく聞く「サイトウ・キネン・オーケストラ」なるオーケストラ団体。あの”サイトウ”とは、斎藤秀雄先生のことなのです。このオーケストラと深くかかわっていた小澤征爾先生は斎藤先生のお弟子さんです。
ン~年生きてきて、昔から知っていることと今知ったことが線でつながりました(笑)
この機会にほんの入口ですが指揮の世界を垣間見ることができたのは興味深い事です。
これからオーケストラを鑑賞する際、指揮にも注目して見ることができそうです。
ですが、正直もうスムーズに単位が取れて欲しいです!不合格になりたくない^^;
どうなることやら・・・
とりあえず指揮から解放されて(されたと信じたい)、今は次のLIVEの準備をしています。その話はまた別の機会にお伝えいたします。